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店長日記

榮屋店長

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ノコミス用途別使用方法

目次
スチームクリーニング(蒸気洗浄)
高圧噴霧洗浄
水処理
グリースの除去
■金属洗浄
■錆と腐食
■機械工場
■ハンドクリーナー
■海洋船舶工業

■船底の洗浄
■小型ボート
■自動車
      ■プラスチックの洗浄
■床磨き掃除機
■電気設備
■潤滑油

ホコリの抑制
■壁、木工部、窓
■レストラン
■米国農務省管轄品目洗浄のため
の洗浄剤としての認可受理

■ホテル及び公共施設の一般洗浄
■洗濯洗剤と染み抜き
■一般的用途
食品関係用途別使用方法
■食品工場での洗浄
■食品工場での機械洗浄
■食品加工場での浄化槽
■加工食品の排水管の汚れ
        ■食器、料理器具の洗浄
■冷蔵庫・冷凍室の清掃
■抗菌作用(DP300)
■類似商品についての説明
洗剤(ノコミス)Q&A
スチームクリーニング(蒸気洗浄)

普段使用している粉末洗剤2kgの代わりに5.000~1.000cc、または、スチームカンのノズルを使用して10L当たり80ccの割合でノコミスを用います。
溶液の濃度は、溶剤タンクの中でノコミスを1に対して水を1まで高めることが出来ます。
濃度を濃くしてもノコミスの中には沈殿するような粉末は含まれていないので、タンクの底に沈殿物が溜まって後から小穴が開いたり、チューブを詰まらせたりスチームコイルの中に湯垢が発生したりすることはありません。
濃度は、メーターバルブを回して調整するだけで、どのような作業にも合わせることが出来ます。
 
高圧噴霧洗浄

噴霧洗浄の場合は高圧低水量の器具、即ち200~250kg、水量毎分8~11Lの器具の使用が最も有効であり、最も適切なスプレーノズルは、20度のV-ジェットタイプのものです。
一番良い洗浄方法としては洗浄する裏面を望ましい度合いに調合したノコミスの溶液でぬらし正面の汚れが分解するまで待ちます。
水60に対してノコミスを1の割合がこの種の洗浄に最も効果的であることが実証されていますが、溶液の濃度は実際の作業目的に合わせて変えるのが良いでしょう。
洗浄する際には、常に下方からスタートし、上方へと溶液を吹き付けていき、最後に洗い流すことで終わります。
上述の器具を使用してすすぎを行う場合は、今度は、洗浄面の上部から下部へと洗い流していきます。ノヅルは正面から15~20cm位離して行き、その汚れを巻き落とします。
水処理

蒸気洗浄機を使用している地域で、水の濃度が50グレインと高い値を示す場合は、ボイラー給水用の水をノコミスで処理することをおすすめします。
3週間間隔で定期的に機械の湯垢を落とせば、18ヶ月間操作し続けたとしても沈殿物はまったく無いか、もしあったとしても極わずかです。
ノコミスは、下水処理場において水面に出来る垢類の処理に使用されてきました。又、他にも詰まった下水道や配管、下水だまりなどにも役立ってきました。
水や、放水の状態は、場所によって変るので最初ノコミスの濃度は、薄いところから始め、満足な結果が得られるまで次第に濃度を増やしていく方法を提案します。
この分野におけるノコミスの適切な方法はまだ確定していません。
 
グリースの除去

油田機材、エンジンブロック、重機、床、その他ひどい油汚れの生じるあらゆる表面には、水とノコミスを1対1の割合で混合します。更にこの溶液にケロシン、ソルベント、あるいはディーゼルオイルを5の割合で加えます。これを繰り返しかき混ぜると濃くなってきて乳剤になります。
この濃い粘性が洗浄効果に非常に重要な機能を与えることになります。というには、洗剤の洗浄機能が十分働いている間中、乳化溶剤はこの粘性によって垂直な面にも付着していることが出来るのです。
汚れの分解がスムーズに行われたら噴霧器を使ってすすぎます。3ガロンのハドソンスプレー この場合理想的です。
乳状溶剤中のノコミスは通常20~30分で機能します。グリースが剥がれ始めたら高圧水で洗い流してください。軽度から中程度のグリースに対してはノコミス1に対して水5の割合で混ぜ合わせて使用します。ノコミスの特質は、洗浄面に残された場合、完全に蒸発してしまわないところにあります。ノコミスを一晩置き、翌日に高圧水で洗い流しても、結果は継続使用した場合と同じです。
ここでお伝えしたい重要なことは、金属の表面にある程度ノコミスが残っていれば、金属の錆や腐食を抑えることが出来るということです。もし、ノコミスが完全に洗い流されてしまうと、金属面は外気にさらされた普通の状態と同じように、錆と腐食を受けやすくなります。これを避ける為には、薄い油膜を作るか、水5に対してのノコミス1の溶液で表面を覆うようにします。
 
■金属洗浄

溶液に浸すか、または、手洗いによるノコミスの洗浄法は機械製作過程における油汚れの除去に洗浄効果を発揮します。また、水に油膜が形成されないので、すすぎも完全です。ノコミスの泡があまり問題にならない場合は、スプレー洗浄方法を採用して洗浄することも出来ます。浸漬洗浄や手洗いの場合はノコミス1に対して水30を混ぜてください。
また、スプレー法の場合は、ノコミス1に対して水20の濃度にします。温槽によるグリース除去の際にもノコミスを容積比5%添加することによって、従来のホットタンクコンパウンドのすすぎの効率を上げ、オイルやグリースのかすを防止してその機能を増加させます。同様の方法でアルカリ金属エッチングタンクでもエッチングの均質化を図り、また、KOH金属イオン塩の形成を防ぐ為に使用されています。塩素やハロゲン元素が含まれていないため、チタニュームの洗浄に優れています。
より洗浄力の増強が必要とされる場合には10%まで苛性ソーダを加えてもかまいませんし、その際でも洗浄力は変りません。
ノコミス1に対して水4を混合した溶液に2%の酸化珪(Sio2)を結合させると鉄合金の錆止めに優れた特性を示します。さっと浸すか、流すかして後は自然に乾かし、決してすすがないようにしてください。
 

■錆と腐食

ノコミスは、銅、真鍮、銀からタール上の汚れを取り除き、また、タンク法により鉄及びスチールの軽い錆をも除去することが出来ます。浸しておく時間は錆の程度によります。
 
■機械工場

ノコミスは、機械工場においても各種の用途に使えます。ノコミスは、冷却材として驚くほど作用し、水溶性オイルを一様に水中に分散させ続けます。また、ノコミスは、費用のかかる洗浄作業を不必要にします。それ自身が持つ洗浄能力によって水槽や高圧管を洗浄に保ち維持費の軽減を図ります。ノコミス1と水10の混合液はステンレスパイプのネジ切にも効果的な冷却材として働きます。これは、普通、オーバーヒートを防ぐと共にネジ型を磨耗と焼き付きから守ります。また、冷却及び潤滑剤としてノコミス1に対して水5の溶液をマグネシュウムの盲孔の切除に使用すれば最適な効果が得られます。アルミニウムのキャスティング方式でアルミに精密な穴をあける際それを潤滑油として切断溶液に加えると、スムーズで美しい仕上がりの面の孔が得られます。
グリース除去用ホットタンクの中の環状のグリースのカスを取り除くには、ホットタンクデグリーザコンパウンドに大ざっぱな容量あたり5%のノコミスを混入します。そうすると液の寿命は間違いなく長くなりますし、部分的に残っているグリースやオイルの皮膜はたいていの場合溶液中から除去されます。
ノコミスは、金属切断用の鋸の潤滑剤として使用すれば、鋸の寿命を延ばし、切断の効率をあげます。たとえば、チタニュームや冷間圧延スチールを切断する潤滑剤としてノコミスを使用した場合、ただ振りかけただけで鋸刃の自浄が行われ、加えて錆の防止<に役立ちます。切断面はきれいになり、鋸刃の機能を損なわず切りくずを取り除きます。
※ノコミスを冷却剤として使用する場合は、1対1の割合で加水溶性オイルと混ぜ合わせます。

研究の結果わかったことは切除液の中でバクテリアが成長する為、機械に錆が形成される前にすでに部分的に錆が始まります。バクテリアは切断工具の寿命を40%も縮めるのです。ノコミスには、バクテリアを静止させる性質があるので、バクテリアによる被害を大幅に減らします。
水槽の洗浄剤にはノコミス1を8~10の水に混合し30分間循環させます。また、水槽を洗浄している間、同じ溶液を使って機械の外側の部分を洗浄できます。この溶液はコロイドの作用で既存のバクテリアを破壊し、圧力パイプやポンプの中に詰まっている金属屑を取り除きます。戦場が終わったら水槽中の溶液を排水し、金属屑が無くなるまで良くすすぎます。床の洗浄にはノコミス1に対して水15の溶液を作り、都合の良い方法で床に塗り15分放置しておきます。油やグリースがこびりついているところは、固い剛毛ブラシで強くこすってください。汚れやグリース、オイルなどの部分に溶液がしみこんでいるかどうかを確かめた後、すすぎを行い、モップなどで清掃します。科学研究所における実験の結果ノコミスは、皮膚炎を起こさないことが立証されています。それどころか他の原因による皮膚炎の発生を抑制するのです。
 

■ハンドクリーナー

希釈せずにそのまま使用します。汚れの質によっては3~5倍にしても効果があります。
ノコミスはメカニック、油田労働者、その他手が油で極端に汚れたり、シミがついたりする人にとっても、簡単に効果を表します。
ノコミスは、皮膚の油成分をとり過ぎないし、それでいて綺麗にし、また、肌に優しいので女性でも気にせずに使用することが出来ます。
 
■海洋船舶工業

タンカーの船倉から原油や他の石油系生成物を除去する場合は、船倉底部まで下げられるようにした回転式のスピナーヘッド口(5°のBジェットノズル)付高圧ポンプを使って噴霧します。噴霧は原油その他の石油製品の残留物から発生する揮発性ガスが充満するのを防ぐ為、船倉が空になったら出来るだけ早く行わなければなりません。ノコミスが船倉全体にいきわたるまで、噴霧を続けます。
最良の方法は、噴霧完了後約1時間溶剤に飽和時間を与え、その後バタワースシステムを30~45分間行います。ここで特に申し添えておきたい大事なことはノコミスを1時間船倉に放置しておいても何も起こらないということです。前の述べた1時間の放置というのは、単にノコミスが、原油その他の石油製品を分解するために適当な時間ということでそれ以上長い時間でも、ノコミスが完全に蒸発しない限り、その効果を減ずることはありません。したがってバタワースシステムが24時間遅れても、その効果は作業が継続して行われたのと全く変りません。これらの作業を終了した後は船倉を洗浄し、ガスを取り除きます。それでも尚、残留ガスがある場合は、ノコミス1に対して水20の割合で混合した溶液を回転スピナヘッドで船倉内噴霧してください。これで船倉タンクは無ガス状態になります。
ノコミスは、溶液中の油脂を包み込み、それを再結合できない状態まで分解しますので、この洗浄作業は船舶の航跡に油縞を残す恐れはありません。また、一旦この反応が始まるとオイルはオイルとしての本質を失い水溶性の性質になるのです。ノコミスには、逆乳化がありません。
 
■船底の洗浄

ノコミス30Lで、約260Lの油を船底から除去できます。
300Lの真水、または、海水にこの量を攪拌混入して下さい。もし、海上でこの作業が行われるのでしたら、船の横揺れで十分溶液の攪拌ができます。船着場の場合で同作業を行う場合は油が溶液に溶けるまで高圧水でかき混ぜてください。洗浄液がこの油を完全に吸収するとこの油は入状に見えますが、それは油縞を生じることなく処分することが出来ます。
ノコミスは、バンカーC型燃料油に極めて効果的です。
ノコミスは、燃料油や曇りが問題になるエンジンルームの拭き掃除に大変効果があります。
ノコミス1に対して水30の溶液を使用し、汚れた場所を湿った雑巾で拭き落としてください。すすぎや、あとの乾拭きは入りません。また、船の甲板や船内隔壁の洗浄にも優れいます。塗装面や木肌に傷を与えることはありませんし、しかもその表面の錆やカビの発生を防止します。この目的に使用する場合は、ノコミス1に対し水20とします。一般的な船舶用洗浄液として船舶の各部位の洗浄に使用する場合は、この説明書のそれぞれの該当部分を参照してください。

■小型ボート

ノコミスは、小型船舶の洗浄剤としてすばらしい効果を発揮します。
ノコミスと水の1対20の混合液は手綱や操縦席の覆い、帆走用具や竜骨内張りのカビを取り除くのに非常に効果があります。同じ溶液で船底、デッキ、船体、エンジン及びエンジンカバーについている油汚れも除去します。更に風防ガラスや甲板、船体についている海水及び海水のシミなども取り除くことが出来ます。
ノコミスは、船舶のどこに使用しても全く安心です。なぜなら、ノコミスには、立派な木目を痛める成分も、塗装された正面を漂白してしまう塩素も、プラスチックやグラスファイバーを変形してしまう石油系溶剤も一切含まれてないからです。そして、これは、真水、海水でも同じように効果を発揮します。
 
■自動車

乗用車やトラックには、1Lの水に30~60ccのノコミスを加えた溶液で、縞状や点状になったシミを洗い落とせます。
アスファルトや昆虫類の衝突、塩害、ディーゼル排煙等が問題になるトレーラーにはノコミス1に対して水10~30の溶液を使用し、固い剛毛ブラシで汚れが落ちるまでゴシゴシこすります。その後高圧水ですすいでください。エンジンの洗浄には、ノコミス1に対して水5の溶液を振りかけ、20分放置した後、高圧水ですすぎます。
また、トラックの車輪、特に汚れのひどいエンジン、荷台などにノコミス1に対して水1、ストダートソルベント6の混合液を用いてスプレーし、15~20分放置した後、高圧水ですす
ぎます。
タイヤのホイルウォールには、ノコミス1に対して水5の溶液を用い硬いブラシでこすり汚れを落とします。ラジエターの洗浄には、ラジエターの水に1カップのノコミスを加え、約1週間循環させてから水を替えます。ラジエターをきれいに保つには、ノコミスを2分の1カップ加えると効果的です。
 
■プラスチックの洗浄

この分野での使用には、ノコミスは非常に幅広い用途があります。なぜなら、石油系洗剤を全く含んでいない洗浄液としてそのすすぎ能力の強さ、プラスチックの表面の安全さが実証されているからです。
プラスチック用洗剤として販売されているものの中には、一目見てもわからなくても、その質を低下させる成分を含んでいるものがあります。そういうものを繰り返し使っていると、気候や年数などが原因で、プラスチックの表面に髪の毛のようなひび割れを生じたり、または、傷ができたりします。プラスチック用クリーターの中に含まれる溶剤(ソルベント)はプラスチックの圧力を受けている部分に歪みを生じさせ、全体を使用不可能にしてしまうことがあります。さもなければ、取り替えなければならないほどの色の鮮明度が低下したり、歪んだり、、いずれにしろ損傷を与えてしまいます。
ノコミスは、プラスチックから可塑性を取ってしまわないので、そのような弊害を与えることはありません。
プラスチック洗浄には、ノコミスと水の割合を1対20~30で混合して使用します。汚れがひどい場合は、ノコミスの割合を多くしてください。
 

■床磨き掃除機
 
   
生産工場の床磨きにはノコミス1に対して水20~30の溶液を用います。この濃度の溶液では、いくらか泡立ちが見られます。この泡立ちは以前には好ましくない状態だと思われてきましたが、ノコミスの泡立ちは他のそれとは違い、泡なしの合成洗剤よりも簡単に機械で吸い上げられるのです。この濃度のノコミスは、オイルやグリース、塵、浸出化合物、密閉剤動物性脂肪、ワックス製品などその他多くの種類の汚れを除去します。病院、休養所、事務所ビル、自動車代理店、公共建物など公共の施設での床磨きには、ノコミス1に対して水20~30の溶液を使用してください。
■電気設備

ノコミスは、電気設備やその他電気部品の洗浄に効果的です。ノコミスは、各種金属酸化物を除去し再侵食を防ぎますが、そのためにその容積が変化するようなことも絶対ありません。ノコミスは、多くの電気器具や部品の洗浄に用いることが出来、水量計、パーキングメーター、複写機、加算機、タイプライター、レジスター、コンピューターなどのオーバーホールに非常に有効です。この種の使用に際してはノコミス1に対して水10の割合で薄めることが大体の基準になります。ノコミスは水をベースにして使用する洗浄液なので、不導体ではありませんから電気器具の洗浄は必ず電源を切って行うべきですし、洗浄後再び設置する際は、その前に必ず乾燥させなければなりません。従って電気接点部分、スイッチ、コンセント等は避けたほうが良いでしょう。ノコミスは、超音波洗浄機による洗浄も、非常に有効的です。この場合最適の溶液は、ノコミス1に対しておおよそ150の水が一般的です。
■潤滑油

ノコミスは、高速コンベアー装置に使用される優れた潤滑剤として、また、無加圧の潤滑剤が必要とされる各種のシステムにも卓越した効力を発揮します。更にそれは、潤滑剤として役立つだけでなく、システムの洗浄剤として同じに行えます。もし、オイルを使用したために全体的な洗浄が必要な場合は、ただ、ホースで洗い落とすだけでその目的が達せられます。その上ノコミスは錆や侵食を防ぎます。潤滑剤として用いる場合は、原液をそのまま用います。
 
■ホコリの抑制

その驚異的潤滑能力により、ノコミスは、塵埃が問題になる場所に非常に有効です。
地ならし、道路の出口、建設現場などのホコリが問題になるところで、ノコミスは、それを抑制する為、水の消費節減、散水作業の軽減を図ります。ノコミス1に対して水1500に薄めたものを湿気を保ちホコリをおさえたいところに散布します。ノコミスの持つ超湿潤性が水に完全に浸透するとコロイドは、ほこりの粒子を引き付けてローム状にしてしまいます。
汚れや、ホコリの状態にもよりますが6から10回の継続使用ににより、良い基盤が出来上がります。一度基盤が出来たなら混入の割合は、ノコミス1に対して水2000まで減らせます。
また、散布の回数も総水量も、ノコミスなしで1/2~2/3まで減らすことが出来ます。
空気中のホコリが爆発を起こさせる可能性のある特殊な環境においてもコロイドと湿潤性の効果的な組み合わせのノコミスの使用をお勧めいたします。ノコミス1に対して水100の割合でうすめ噴霧器で空中に散布します。
 
■壁、木工部、窓

壁用のクリーナーとしてノコミスは、事実上どんな表面に対しても安全で、アクリル系の張壁や、壁紙の可塑性を失わせません。壁の掃除の際は、下から上の方へ、、またすすぎの場合は上から下へ行うことをお勧め致します。
これは特別な表面の汚れのひどい箇所に縞状の跡が残るのを防ぐためです。
壁にはノコミス1に対して水20の割合を目安にします。すすぎは水で洗い流すか、拭き取るか、適当な方法で行ってください。木製品の洗浄液としてノコミスは全く安全です。新しい木製品、古いもの、普通の木製品、銘木などにシミや縞状の汚れ、木目を浮き上がらせるなどの悪影響を及ぼしません。同様に、それはボーリング場やボーリングピン、ドア、事務机、椅子、キャビネット、手すり、階段などにも使用できます。壁に使用する場合と同じ濃度で用いてください。
窓ガラスの掃除には、ほんの少量で十分です。もし多すぎるとガラス面に皮膜を生じさせます。ノコミス1に対して800~1000の溶液を用い拭き取る方法が最適です。ガラスは美しくなり、しかもその状態が持続します。
 

■レストラン

ノコミスはホテルやレストランのビジネスにおいて、食品サービス関係器具や一般清掃の両面で種々の使いみちがあります。キッチンでは台所用品や皿などを洗う前にそれを浸しておくとその表面は新品同様にピカピカになります。20Lの水に60ccのノコミス入れることですばらしい結果が得られます。煮汁が焼きついたフライパンや鍋類にも同じ濃度のノコミスを使用します。ノコミスは、冷蔵庫の内外部の掃除にも非常に効果的です。更にそれは、カビを防ぐだけでなく、ほとんどの場合カビ生成を完全に除去するといったメリットまでついてきます。
この用途にはノコミス1に対して水10~20の溶液を用いますが、ステンレス製器具やそれを使っている表面の掃除にも同じように用いてください。また、この濃度でスチームテーブルやスープ鍋、コーヒーメーカーなどを洗浄できます。
その際スチームテーブルに沈殿物を残したりコーヒーメーカーに汚れのカスを残したりすること無く器具を清潔にします。キッチンのグリースはノコミス1に対して水20~30の溶液で効果的に分解されます。また、同様に金属、プラスチック、タイル、デコラ、木製品、ゴム製品、塗装製品の表面に対しても何等の影響を与えることなく、ほこりや、その他の汚れを取り除くことが出来ます。オーブンやフライパンの洗浄にはそれらの器具を200℃~300℃に加熱しノコミス1に対して水1の溶液で洗浄するのが最適ですが、そのまま一晩放って置いて翌日都合の良い時間に必要があれば、固いブラシで洗浄し、すすぎ落としても結構です。
ノコミスは、オーブンやレンジの上の換気扇やフードを清掃するのにも優れています。
これは、引火性が全く無いので排気装置の不完全な清掃によるグリース火災の可能性を大幅に減少させました。洗浄剤内臓あるいは洗剤アプリケーター付のオーブン、例えばゲイロードフードのようなオーブンフードには独自の効果を表します。この場合ノコミス1に対し水1の割合で使用してください。この種のケースではノコミスは、卓越した洗浄効果を発揮するのみでなく、更にキッチンのいやな臭いを消し、火災の危険性を抑えフード内のバルブ、チューブ、ポンプの詰まりや湯垢を取り除きます。ノコミスは、下水管や排水管の詰まりを解消するのに非常に有益であることが数多くの事例で実証されています。しかしながら、状況がそれぞれ違うのでその結果も違ってきます。はじめはノコミスの濃度の薄い溶液から順に初めて行き、満足の結果が得られるところまで、段々にその割合を濃くしていきます。ノコミスは、キッチン用多用途洗浄液として理想的です。
これまで述べてきた使用方法に加えて、貯蔵室、配膳、調理器(完全に洗い流す)カウンター食器洗い機、流し、食器棚、休憩室などすべての清掃に適しています。
ノコミスは、水と1対1の割合(ひどく汚れているときには原液のまま)ですばらしいハンドクリーナーとなり、ボーイやキッチンヘルパーがゴム手袋をはめないでも、他のほとんどの洗剤のように皮膚がチカチカせず安全です。
 
■米国農務省管轄品目洗浄のための洗浄剤としての認可受理

ノコミスはアメリカ農務省により一般洗浄剤として、また、合衆国肉食、食用飼鳥類、鶏卵選別、鶏卵品検査計画の下に運営する好適施設全部門におけるスチーム洗浄機に使用するものとして受理されています。

ホテル及び公共施設の一般洗浄

ノコミスはホテル及び様々な公共事業施設用の優れた多目的洗剤です。
次にあげるのは、ノコミスで清掃可能な施設内の共通品目の一部リストです。

 汚れのひどい場合は、最初に水と1対5の稀釈にしその後は清掃の頻度、表面のタイプによって1対20~40で使用する(ノコミスはアクリル系の艶を損なわない)
壁、木工部、窓 この資料の適切な箇所をご覧下さい。
浴室 床、壁、流し、便器などはノコミス1対水20
照明 水との比 1 : 20
装飾品 水との比 1 : 20
空調機 水との比 1 : 20
家具 水との比 1 : 20
室内装飾 水との比 1 : 20
敷物 カーペット 水との比 1 : 80~100
シミや汚れ 水との比 1 : 40 
スポンジを使い必要であれば、柔らかいブラシを使ってなじませ、タオルで拭き取る。
※カーペット洗浄には、上記より濃い液を使わないように留意し、カーペットがこの溶液でぬれすぎないようにすることが大切です。

■洗濯洗剤と染み抜き

ノコミスを洗濯用洗剤として用いる場合は、その作業方法によって使い方が異なります。
ひどい油汚れ、インク等を取り除く工業関係のクリーニングでは、20kgの洗濯物に100cc200ccのノコミスを使用します。家庭での洗濯あるいは、軽い汚れのついた洗濯物の場合は、30Lの水に15ccのノコミスを用います。染み抜きにはノコミスを原液のまま用います。シミに直接振りかけて軽くもみほぐし、ノコミスが完全に繊維に浸透したかどうか確かめた後、普通どおり洗濯して下さい。
ずっと以前に洗濯され、アイロン掛けされたされた後もしつこく残っているシミについてもノコミスで除去した例もありますが、この様なシミはほとんどの場合かなり困難です。
ノコミスは、他の洗濯洗剤への添加剤としても使うことができます。この場合1回分の洗濯量に付き10ccを加えます。ノコミスを添加剤として使って洗濯した後では、色物は鮮やかに、白いものはより白く、そして、繊維はふんわりと仕上がります。
ノコミスは、下記に示す多くのシミや汚れなどにほとんどの場合除去する効果のあることが実証されました。浸しておく時間は、多くの要因、例えば汚れの新旧や程度、洗濯される繊維または表面の種類によって異なります。

アルコール     食べ物のシミ    ミルク        アンモニア      辛子        
フルーツ フルーツジュース バター ビール お茶
ゼラチン グラスのシミ オイル ニコチン
コーヒー 錆(軽度) インク カクテル
アイスクリーム 靴墨 軟膏 ヨード
ガム チョコレート 煙のシミ すす ケチャップ
砂糖 ソフトドリンク 色鉛筆 タール マヨネーズ
金属みがき 水彩絵の具 調理油 化粧品 クレヨン
クレープペーパー 水滴 染料 ワイン
カビ ロウ    

■一般的用途

一般的な洗浄のために使われるノコミスの濃度は、それぞれの目的内容によってそれに適した稀釈 水と1:1の比率から 1:100 の間で変化します。その目的に最も適した濃度を決定するにはまず、低濃度の混合割合から試していき、望ましい結果が得られるまで段々その濃度をあげていきます。注目していただきたいのは、この洗浄作用の大部分はコロイド作用によってなされているので、時間と労力が大幅に軽減されるということです。したがって、おちにくい汚れの表面からほこりやグリース、オイルその他の汚れを取り除くには、溶液が完全に浸透し、汚れを完全に分解できるよう、すすぎの前や拭き取る前に十分時間を与える必要があります。下に列記した項目は、ノコミスで洗浄または衛生化できるほんの一例です。

空調機       大理石        革製品       ボーリングボール キャビネット    
灰皿 敷物 宝石 しゅろや竹製家具 セラミック
浴槽 ランプのかさ クローム 籐の家具 オーブン
芝刈り機 オフィス事務機 調理器 バーベキューグリル ストーブ
レコード シャワーカーテン 銀・銅 冷蔵庫・冷凍庫 ステンレス
フィルター パイレックス ガラス テレビスクリーン 室内装飾品
机・椅子 塗料とブラシ カガミ 暖炉とついたて 自動車
フライ鍋 ガレージの床 ビニール 櫛・ブラシ

■食品工場での洗浄

食品工場などで、一番目につく汚れが床の汚れですが、この汚れは一般的に床に食品の油脂分及び履物の汚れ、台車などゴムローラーの汚れなど、相互的な汚れになって一般洗剤ではなかなか落ちにくいため、専門の工業用洗浄剤が必要になってきます。汚れといいましても動物性たんぱく質、植物性たんぱく質、動物性油脂、植物性油脂、ほこりなどが複合的に絡み合っておりますので、それらの成分を溶かす性能が要求されるのです。
このノコミスには、それら複雑な汚れを根本的に溶解、分解する能力がありますので、使用に際して、先にノコミス10~20倍に稀釈した液を散布して約10~20分程経過した時点でブラッシング又は、高圧洗浄などで清掃する事によりきれいになります。
このノコミスは中性ですので、床のコンクリート及び塗装面を侵すことがありません。コンクリートにしみ込んだ汚れも、ノコミスの抗菌作用により一層長期にわたり美しさを保つことができます。
 
■食品工場での機械洗浄

 食肉関係の加工機械の汚れは、製品過程で食汁及び食粉末等が付着して、時間が経過するにつれ腐敗、乾燥し、悪臭を放つようになります。特に夏場などは、腐敗が早く、作業終了後すぐに清掃しなければなりません。このような精密機械は、多くの部品から成り立っており、それらの部品(ゴム、パッキン保線、ホース)等を変色劣化させることはありませんので、毎日清掃することができます。
■食品加工場での浄化槽

 現在、各自治体及び工場で、排水処理の問題がおき始めています。特に、食品加工工場での排水処理設備として、浄化槽の問題が各地域で起こっています。今までの洗浄剤の使用方法は、製品の汚れを良く落とそうとするあまり製品表面まで削り落とすという方法が多かった為、使用する洗浄剤もアルカリ、酸性、塩素系の劇薬に相当する商品が多かった為に、洗浄した後の汚水が浄化槽に入って、浄化槽の中で繁殖している菌を殺してしまうので、汚泥物が浄化菌によって処理できずにそのまま汚泥として沈殿してしまうことが多く、その為夏場になると異臭を放つ原因となり、浄化槽その物も痛めることになります。
ノコミスを使用し始め、約半月から一ヶ月程経過するとノコミス自体が、中性である為、浄化槽の菌を殺すことなく自然の状態のままで浄化菌により処理することができ、浄化槽に溜まる汚泥物が1/3~2/3減らすことができます。一ヶ月経過した後浄化槽の中を見ていただくと、水が透明になっていることが確認できるでしょう。
 
■加工食品の排水管の汚れ

食品加工後の処理で出た汚水を、配水管に長期で流し続けておりますと、配水管の内側の周りにコレステロール状に付着して排水の通りが悪くなり、排水だまりからメタンガス等が発生して、異臭を発するようになります。このような状態になったときにでも、ノコミスを洗浄剤及び洗剤として長期にわたり使用しておりますと、徐々にではありますが、状態が解消されてきます。
米国では、このノコミスを使用して業務用専門のロトルーター(配管排水処理)業者が、多くの企業で実績を上げております。日本でも最近10年ほど前から、マンション、高層住宅ブームで各地域多数のマンション、ビルが建設されており、排水処理の問題が起きてくることも時間の問題と思われます。
■食器、料理器具の洗浄

食後の汚れた食器、調理器具の洗浄に際して多量に洗浄する場合、今までのように洗剤をスポンジに取り洗っておりましたが、ノコミスで洗浄する場合は20~100L の水槽を作り、そこにノコミスを10~20%の割合で入れた混合槽を作り、汚れた食器をその槽のなかでスポンジで油汚れを洗い、何回でも使用することができ、経済的です。ノコミスの作用で、一度洗って離れた油は再付着することはありませんので、この様な使用をすることができるのです。
半日~1日使用しておりますと、槽の上に油が浮いてくることがありますが、そのまま使用しても油が再付着することはありません。油が付着するようでしたらノコミスの力が弱って来たと考えられるので、少々ノコミスを足してください。
レストラン食堂で、食後の食器の洗浄には多大な労力を必要としますが、これらの食器の中には高級な金、銀、漆等を洗浄することもあります。温度、湿度の変化によっても変質する物もあり、取り扱いは慎重でなければなりません。このノコミスは、製品の表面の汚れは落とし、分解しますが、製品まで浸透することは無く表面を侵さず洗浄することができます。器具によりましては、接着剤を使用しているものもあります。接着剤も合成剤、ニカワ、ゴム、化学製品等色々ありますが、これらの接着剤においても浸透性が無く、器具を変質、変化させることがないので色の鮮明度を低下させたり、歪みを生じさせません。
■冷蔵庫・冷凍室の清掃

ノコミスは、冷蔵庫、冷凍庫の清掃に効果を発揮いたします。冷蔵庫、冷凍庫の中では低温の為、色々なカビ、細菌などが増殖するスピードは遅いのですが、食品の出し入れにより付着してくる細菌も多く、清掃が、必要になってきます。
冷蔵庫の中には、食肉、魚介類の食汁が付着して腐敗するチーズが多く、定期的な清掃が必要になってきます。
このノコミスは、食中毒の原因となるサルモネラ、ブドウ球菌、ボツリヌス菌、病原大腸菌(O‐157)等を抗菌する作用があり、清掃抗菌に適しております。
■抗菌作用(DP300)

ノコミスには、広範囲の抗菌スペクトルを持つ高性能の抗菌作用のある抗菌剤を配合してあり、低濃度でグラム陽性菌及びグラム陰性菌や、カビに対しても有効です。
毒性につきましては、ノコミスは全く毒性がなく皮膚刺激も感作も起こしません。優れた適合性により人間の皮膚に直接関係する製品への使用に特に適しています。
抗生物質耐性菌に対する作用、ペニシリン、ストレプトマイシン、クロラムフェニコール、テトラサイクリン、エリスロマイシン、オレアンドマイシン、またはスヌホンアミドに耐性を持つ大腸菌、尋常変形菌、黄色ブドウ球菌に対しても細菌発育阻止作用は、その非耐性菌に対する作用と全く同様の効果を持っています。
安全性においてもDP300は、貯蔵にあたって非常に評価されています。示唆熱分析及び、走査熱量測定によって、DP300は280~290℃までは急速に分解しないことが明らかになっています。200℃で14時間すると2%が分解します。同様に、長時間の紫外線暴露でも僅かしか分解しません。
 

■類似商品についての説明

ノコミスは昭和51年より米国にて開発され、色々な企業において実績を得てきました。
当初開発された商品に改良に改良を重ね、現在に至っております。日本でも昭和50年代に紹介され、日本にない技術水準のその効果の高さに感嘆の声を発せられたと聞き及んでおります。
日本でも工業製品の増産と共に洗浄剤の使用頻度も増してくるようになり、中小メーカーもこも分野での技術開発が盛んになってきましたが、化学分野での歴史も浅く、外国の商品に似た商品を作って販売するのが関の山だったようです。
国内でも平成元年頃より、家庭用の廃油を処理する目的で2、3社の中小メーカーが、パームオイルを主原料として油を乳化し洗剤に用いる方法で販売し始めましたが、家庭用の廃油を処理するのが目的であって本来の洗浄効果とはほど遠いものです。
このノコミスは、工業用から家庭用まで約75~150種類の洗浄に効果を発揮して製品を痛めることなく、元の状態のままで保つことができる最高の商品です。