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店長日記

榮屋店長

こんにちは!店長の清水俊和です。

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ノコミス Q&A

Q:界面活性剤って何ですか?

A:水たまりに浮かんでいるアメンボ。誰しも一度は、「どうして浮くのかな」と思ったことでしょう。それは、足の細かい毛が水をはじくからです。このような性質を撥水性といいます。白鳥の羽毛も撥水性があるので水をはじき,浮かび易くなっているのです。
洗濯をするときは、汚れを水になじまさなければなりません。水をはじくものは、そのままではきれいにならないのです。水がよく染みるようにしなければなりません。
この働きをするのが、洗剤や、石鹸の主成分である界面活性剤です。界面活性剤は、マッチ棒のような構造をしています。マッチの軸に当たるのが、親油基と呼ばれる油によくなじむ部分です。マッチの火薬のついている部分は、親水基と呼ばれる水によくなじむ部分です。界面活性剤はこのように水にも油にもよくなじむので、両方のつなぎやくになります。油があっても水をはじかなくなります。
代表的なのは、石鹸の界面活性剤、脂肪酸ナトリウムです。脂肪酸の部分が、親油基ナトリウムとは、ナトリウムイオンのことで水によく溶けます。
ですから、大量の洗剤を白鳥の湖に流し込んだり、アメンボの水たまりに流したら、おぼれさせてしまいます。
界面活性剤には、洗濯するために大事な三つの働きがあります。
ひとつは浸透作用です。紙の封筒に水を入れてもなかなか水がもれることはありません。ところが、界面活性剤を入れるとすぐに漏れるようになります。同様に、洗濯をするときには、汚れた服に水がしみこみ易くなります。
二つめは、吸着・膨潤作用です。界面活性剤の親油基が、油汚れにくっつきます。
ちょうど油粘土にマッチ棒を突き刺したようになります。親水基が外に向きますから、汚れた面がだんだんに濡れてきます。水だけでははじかれてしまうので、こうはいきません。その後、界面活性剤が油汚れを包み込み、洗濯機の回転で繊維から汚れを引き離します。
三つ目が、分散、乳化作用です。汚れが繊維から離れても、またくっついてしまったらなんにもなりません。界面活性剤は、それを防止します。洗濯機でかき回しているうちに、汚れを界面活性剤が取り囲み、どんどん小さな粒にします。極々小さな粒ならば、水の中に安定して溶け込むことができます。ちょうどこれは、牛乳のような状態です。牛乳にも油分が混じっていますが、これも小さな粒になって分散しているのです。このような状態を乳化といいます。


Q:石けん・洗浄剤を使うとどうして汚れが落ちやすくなるの?

A:私たちが、普通、石けんや洗剤で洗いたいと思う汚れは、水になじまない汚れです。
水に「なじまない」というのは、水と性質が違いすぎる為に、反発し合っているということを示します。
物は、互いの性質が違えば違うほど反発し、交じり合おうとしません。人間の社会と似ていますね。それでも、人間の社会には、考え方がどんなに違っても、わかり合おうとする立派な人たちがいますが、化学の世界はそうは行きません。
体育館に全然考え方の違う二種類の人たち(A とB)を閉じ込めたところを想像してください。きっと二つの集団に分かれ、その境界線ではお互いに背を向け反発し合うでしょう。これが水と油、水の汚れの状態になります。ここに第三の人たち、それぞれの集団と仲のよい友人達を加えてみましょう。友人たちはこの反発をなくそうと二つの集団の境界線に集まるでしょう。すると、二つの集団は間に仲介人をはさんで直接接しなくなるため、反発が柔らぎます。そして例えば、友人たちがBの集団の中に分け入って、Bを数人ごとの小集団に分けてそれぞれを取り囲んでしまえば、友人たちに囲まれた小集団は反発しあうことなくAの集団に入って行くことができます。こうすると、遠くから見れば、AとBがよく混じっているように見えるはずです。
石けんや、洗剤の主成分である「界面活性剤」は、体の半分は汚れ(油)と性質がよく似ていて、残りの半分が水と性質が似ています。このため界面活性剤は、たとえ話での友人達のように、汚れを取り囲んで水の中の小さな粒として散らしていくことができます。だから、石けんや洗剤は、ただの水で洗うよりも汚れを落としやすくできるのです。


Q:洗剤と洗浄剤はどう違うの?

A:「洗剤」は非常によく使われる用語ですが、「洗浄剤」という名称もありますね。また「『トイレ用の洗剤』と呼ばれているものは本当に『洗剤』と呼んでいいのか?」と問われたときにも困ってしまうことも多いでしょう。そこで、ここでは「洗剤」や「洗浄剤」を用途や、成分で分類していくことにしましょう。
家庭用品で洗浄に関連する化学商品は、身体を洗うための化粧石けん、シャンプー、歯磨き剤などの化粧品類以外では、「家庭用品品質表示法」で定められた雑貨工業品の中の、「合成洗剤(研磨剤を含むもの及び化粧品を除く)、洗濯用又は台所用の石けん及び住宅用又家具用の洗浄剤(研磨剤を含むものを除く)」というグループを中心に、「衣料用、台所用又は住宅用の漂白剤」と「台所用、住宅用又は家具用の磨き剤(研磨剤を含むものに限る)」を含めた商品が大部分を占めています。「洗剤類」といった場合、これらの家庭用品品質表示法で定められた洗浄関連化学物質を指すことが一般的です。
漂白剤と磨き粉(クレンザー)と他の洗剤類は比較的区別しやすいものですし、石けんも、その他の洗剤類とは見分けがつきやすいものです。区別がつきにくいのは「合成洗剤」と「住宅用又は家具用の洗浄剤」でしょう。合成洗剤には洗濯用、台所用、住宅・家具用の区別がありますが、洗浄剤には洗濯用、台所用のものはなく、住宅・家具用が主体です。ですから住宅・家具用の洗剤類の分類がまぎらわしいといえます。
合成洗剤も洗浄剤も、一般的には界面活性剤の他に種々の化学物質が含まれていますが、合成洗剤は主として界面活性剤の作用によって、一方で洗浄剤は酸、アルカリなどの化学作用によって洗浄力を発揮します。
カビ取り剤や塩酸を含んだトイレの洗浄剤、レンジ、喚気扇用の洗浄剤、排水パイプ用の洗浄剤などは、このように厳密に言えば「合成洗剤」の省略形の「洗剤」ではないということになります。


Q:そもそも汚れってなあに?洗うってどういうこと?

A:手元の国語辞典で「洗う」を引くと「(水などで)汚れを取り去る」とかいてあります。また、「汚れ」は「あかやごみ(いらないもの)などがついて、きたなくなる。けがれる」ということです。つまり、「洗う」とは、「いらないもの(汚れ)がしがみついたり付着したものを水などの中で落とすこと」のようです。
「洗う」というのは、つまり、洗うものから汚れを引き離し、水と一緒に流して取り除いてしまうことです(水ではなく油を使うこともありますが、ここでは水で説明します)。
汚れは分類すると、(1)油(食用油、身体の油、石油、機械油)などの水に溶けない液体、(2)醤油、インキ、ジュースなどの水に溶ける液体、(3)土、どろ、ほこり、小麦粉などの水になじむ固体、(4)こげ、口紅、接着剤などの水になじまない固体、の四つになります。
とにかく、衣服などから水へ移さなければならないわけですから、これらの汚れのうち(2)のような水に溶ける液体は溶かし、(1)の水に溶けない液体は洗剤を使って細かい液体にして水の中に散らし(乳化)、(3)のような水になじむ固体((4)のなじまない固体も、洗剤でなじませる)だったらほぐして細かい粒にして、水の中に散らします(分散)。
「洗う」作業は、(1)くっついている汚れを水になじみやすくして、(2)洗いたいものから引き離し、(3)水の中に散らして、(4)汚れが再度洗い物にくっつく(再汚染)ことがないようにして水と一緒に流してしまう、という四つの段階が連携してはじめてうまくいきます。
特に難しいのは、いかにして引きはがしていけないもの(染料、塗装など)は落とさずに、似たような仲間である汚れ(草の汁、ペンキの跳ねなど)を取り除くかという点です。


Q:石けん・洗浄剤はどれくらいで分解されるの?

A:私たちヒトは、ご飯などの有機物を食べ、それを体内で分解したときに生じるエネルギーを使って活動しています。それと同じように、原生動物を含む微生物なども、有機物を分解して生活活動エネルギーを得ています。微生物などはヒトが食べられない物質でも食べることができます。
石けん・洗剤は、基本的には炭素、水素及び酸素からなる有機化合物です。石けんは脂肪酸塩です。脂肪酸というのは油脂を構成している一成分です。脂肪酸は自然界のどこにでも存在する物質ですから、微生物などはこれを食べ慣れています。したがって、短時間で分解することができます。物質の分解の速さは、微生物が食べなれてているか、そうでないか、自然界に普通に存在するか、そうでないか、で決まっているのです。石けんの成分である脂肪酸は、偶数個の炭素が直列に鎖のようにつながった構造をしています。この構造は微生物にとって食べ慣れた構造ですから、早く分解されます。
河川水を用いた好気的条件化における実験では、50%一次分解するのに要する日数はノコミスで0.5~1.5日、合成洗剤では4~11日。50%究極分解するのにノコミスで4~11日、合成洗剤では8~30日要するという報告があります。


Q:界面活性剤は食品にも使われているの?

A:牛乳は水の中に脂肪の細かな粒子が乳化分散した液体です。牛乳はそのまま放置しておいても水と油の相に分離しませんが、これは牛乳に界面活性剤が加えられているからではありません。実は牛乳に含まれている天然のたんぱく質が界面活性剤の働きをし、それゆえ牛乳は水と油の相に分離しないのです。牛乳と同じように天然の物質が界面活性剤の働きをしている食品にマヨネーズがあります。マヨネーズは加工食品ですが、こちらは卵黄のレシチンが天然の界面活性剤の働きをし、マヨネーズが水分と油分に分離するのを防いでくれています。
牛乳やマヨネーズのように、食品には水と油(脂)の性質を持った物質が混ざり合ったものがたくさんあります。加工食品にも水と油(脂)の性質を持つ食材を混ぜ合わせて作るものが多く、界面活性剤の力を借りなければ作れない食品がたくさんあります。
また、一定の品質を長期間保持しなければならない加工食品では、マヨネーズのように天然の界面活性剤が含まれている食品でも、あえて界面活性剤が加えられる場合があります。食品の成分表示には、乳化剤という食品添加物がよく見られますが、この乳化剤の正体が界面活性剤です。乳化剤は身近な食品では、アイスクリーム、インスタントカレー、マーガリンなどに使われています。


Q:BOD・CODってなに?

A:BOD,CODは、水がどれだけ汚れているかを表す指標です。まずBODは、「生物化学的酸素要求量(Biochemical Oxygen Demand)」の略です。これは、水中の微生物に注目する調査法です。通常、微生物は水中の有機物を食べて分解しながら成長し、増殖します。微生物がそのような活発な生命活動をするためには呼吸することも当然重要です。この呼吸測定したものがBODなのです。餌になる有機物が多いほど、活発になり、多くの酸素が必要になります。したがって、BODの値が大きければ大きいほど、その水質は汚れているということになります。BODの測定は、通常20℃の状態で五日間の酸素の量を測定しますが、操作が難しく時間がかかるので、最近ではバイオセンサーという誰でも簡単に短時間で計れる装置も使われています。
一方、CODは「科学的酸素要求量」(Chemical Oxygen Demand)」の略です。これは、水中の化学反応に注目する調査法です。通常、排水中に含まれる不純物は、水中の酸素によって酸化されます。この酸化反応に必要な酸素の量を測定したものがCODなのです。不純物は多いほど多くの酸素が消費されます。したがって、CODの値が大きければ大きいほど、その水質は汚れていることになります。CODの測定は、100℃の状態で過マンガン酸カリウムと30分間反応させたときの値を測定します。このCODの測定は操作が簡単で、時間も短くてすむという利点があります。


Q:あわ立ちのよい洗剤ほど洗浄力が強いの?

A:あわ立ちのよい洗剤は、はたして洗浄力が強いのでしょうか?この問題に答えるために、泡立ちが洗浄時に果たす役割について考えてみましょう。
排水管や風呂釜パイプなどの内壁にこびりついた汚れや、換気扇の変性した油汚れを落とすのは大変です。そこで発泡剤の力を借ります。発泡剤に含まれる「過酸化ナトリウム」が、水中で酸素の泡を発生し、これが材にこびりついた汚れを引き離す働きを利用しています。
洗顔の場合、顔の正面をごしごしするのは美容によくないので、クレンジング・フォームなど泡立ちのよい洗顔料を用いて、毛穴に入り込んだファンデーションや毛穴の中深くの汚れを取り除いています。まさに、泡の力が大活躍です。普通の歯磨き材には、口の中全体に歯磨き材を拡散させ、葉についた汚れを除去するのを助けるために、発泡剤としてラウリル硫酸ナトリウムなどが添加されています。しかしその一方、過剰な泡を不要として、発泡剤を添加しない流れもあります。例えば生活協同組合は、歯磨きメーカーに依頼して、「ノン・フォーム」(発泡剤無添加)の歯磨きペーストを販売しました。
私たちは、物を洗う際に、泡立ちのよいもののほうが、よく洗浄できると考えがちではないでしょうか。泡立ちが悪いと、しっかり泡が立たないため不安を感じ、洗剤を過剰に使いがちになったことはありませんか?そのためか、つい泡立ちがよい洗剤を選びがちです。しかし、汚れを落とすメカニズムを考えると、過剰の泡ばかりが立つのでは困ることがわかります。


Q:台所用、トイレ用、お風呂用、・・・こんなに多くの種類の洗剤が必要?

A:例えば、住居用洗剤を例にとって見ていきましょう。窓ガラス用、換気扇用、浴室用、トイレ用と、じつにさまざまの洗剤が売られています。こんなに何種類もの洗剤が必要なのでしょうか?このことを考えるのに、それぞれの個所の汚れに注目してみましょう。
窓ガラスの汚れは場所によっても違いますね。泥汚れなどは濡れ雑巾でふき取ることで充分落とせます。指紋や手垢がついた窓ガラスはどうでしょうか。指紋や手垢は皮脂によるもの、つまり油汚れですから今までの話でお解かりのように石けんや合成洗剤で充分落とせます。衣類用洗剤を水に溶かしておいたものを布切れにつけて拭いてやればいいのです。もちろん台所用洗剤でもかまいません。わざわざ窓ガラス用の洗剤を買う必要はないのです。スプレー式にしてあるのが多いけれど、あれは垂れてきにくいから使いやすいというだけのことです。
換気扇用はどうでしょうか。これだってこまめに手入れをしておけば、台所用洗剤で拭くことで充分油汚れが落とせます。けれど、ていれを怠っていると、食用油に使われている油が化学変化を起こし、樹脂状になって落とすのが厄介になります。こうなるとブチカルビトールなどの有機溶剤が配合されている特殊な洗剤で汚れを落としやすくしたり、過炭酸ナトリウムなどの発泡剤を使って水中に発生する酸素の細かい泡によって汚れをはがすというような工夫が必要になってきます。
浴室用の洗剤はどうでしょうか。石けんを使う場所では石けんカスによる汚れが生じます。石けんカスというのは、石けんの成分である脂肪酸ナトリウムが水の中に含まれているカルシウムイオンやマグネシウムイオンと反応してできた脂肪酸カルシウムや脂肪酸マグネシウムのことです。水に溶けず、洗面器・浴槽に付着して汚れになります。この石けんカスの汚れはクレンザーで落とすことができますが、浴室用洗剤として市販されているのは脂肪酸カルシウムや脂肪酸マグネシウムと反応して分解するキレート剤や、脂肪酸カルシウムや脂肪酸マグネシウムをある程度溶かす働きのあるグリコールエーテルを合成洗剤に配合したものです。でも私は、ブラシに台所用洗剤をつけてこすって落とします。それで充分落ちます。


Q:廃油の手造り石けんは環境にいいの?

A:「家庭で出る廃油を有効にリサイクルしましょう」ということで、廃油から石けんを手づくりする方法が書籍や雑誌、ときにはTVなどでも紹介されています。そのような石けんづくりが地域や学校のイベントとして行われることもあるようです。石けんが油を原料につくられるものだということがよくわかり、また捨ててしまうはずだった油もこんな利用の仕方もあるということがわかり、資源を大切に使う気持ちをもつためのきっかけのひとつとしては意義のある事と思います。が、「手づくりしたものだから身体によく安心して使える」「出来上がった石けんも水環境のためによい」と思うのは早合点。家庭での石けんの手づくりには問題点もありますから、注意が必要です。
まず第一に、紹介されている多くの方法では油と共に水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)という薬品を使いますがこれは「毒物及び劇物取締法」という法律の対象となる、かなり慎重に扱わなければいけない薬品です。使用者は「医薬品外劇物」と表示された毒物劇物専用の鍵のかかる保管庫に保管しなくてはいけないことになっており、誤って食べたときの致死量は一グラムです。イベントのような場合はともかく、このような薬品が家庭の台所などに持ち込まれるのは個人的にはあまりよいことではないと思っています。
第二に、出来上がった石けんの品質です。食用油脂として用いられる油は大豆油や菜種油などで、石けんの原料としてよく用いられる牛脂やヤシ油より空気中の酸素に酸化され易く変質しやすいうえ、調理で高温に熱せられて劣化しており、石けん原料としてあまり良質の油とはいえません。


Q:石けん・洗剤に関する法律にはどんなものがあるの?

A:石けん洗剤に関係のある法律の中で、私たち消費者が知っておいたほうがよいも
のに、まず「薬事法」と「家庭用品品質表示法」があります。浴室用石けんやシャンプー、洗顔フォームのような製品は、医薬品や、化粧品を規制する法律である薬事法の対象となります。担当する省庁は厚生労働省です。一方、衣類品の洗剤や、食器洗い洗剤など、洗う対象が人の体でないものは、雑貨工業品の一部と考えられ、家庭用品品質表示法という法律で規制されます。担当する省庁は経済産業省です。
ただ人の体を洗うのが目的でないといっても、食器洗い洗剤は、素手で洗えばハンドソープ以上に長時間皮膚に接触しますし、コンタクトレンズ用洗剤の成分がもしコンタクトレンズに残っていたら、人の眼に長時間接触するわけですから、現在、雑貨扱いされている製品のなかのいくつかに関しては安全基準を疑問視する意見もあるようです。
また、ないよう成分の表示に関しても少しわかりにくい場合があります。外観も実際の成分もほとんど似かよった二つの製品(例えば浴用の固形石けんと、ふきん洗い用の固形石けん)が規制する法律が異なるために、全く違った表示になってしまうようなことがあるからです。


Q:ノコミスの原料は何からできているの?

A:ノコミスはココナッツオイルを主原料に界面活性剤、コロイド、湿潤剤、乳化剤、分解剤、再付着防止剤などを配合した生分解度99%の無公害型の加水分解洗浄剤です。


Q:廃油にノコミスを混合するとなぜ洗剤化するの?

A:ノコミスは他の洗剤の様な乳化タイプと異なり、加水分解して3~7ナノメートル(1/10億メートル)という極微量分子に分解して、洗剤の分子の周りをノコミスの分子が取り囲むかたちになるので分子そのものが洗浄型で油の分子が中に含まれる為に洗剤になり、流しても洗面台や排水口や側溝に油が付着することなく配水管を清掃していきます。


Q:廃油とノコミスを混合して洗剤化したものを流すことができるの?

A:エンジンオイルなど大量の廃油を処理するときは、産業廃棄業者に持って帰ってもらった方が安くつきますし、環境のことを考えてもその方法が良いのですが、量が少なく処理ができない時は、ノコミスで処理して排水溝に流すことができます。
 (注)油をそのまま流すことは環境面と産業廃棄物法に触れることになりますが油の処理剤で処理することによりクリアーすることができます。
※例えばオイルパンの清掃とかエンジンルームの洗車で排水するとき。


Q:ノコミスを長く使用しても手が荒れないのはなぜ?

A:一般的に手を洗うとき、化粧石けんを使用しますが、化粧石けんは浸透性がなく(易分解性)がよく手を荒らすことがありません。
ノコミスも同じ強力な「易分解性」と化粧品の原料に相当する材料を使用しているために手を荒らしません。